【受付終了】2024年2月22日(木)10時〜13時頃「発達障害・自閉症・ADHD・LD・アスペルガー症候群〜スリープモードになった脳の機能を取り戻せ!〜」中医学実践コース#29

中医学実践コース

こんにちは!人よりちょっと知りたがりの変態主婦、三児の母あすかです!

“たぶん、世界一笑いながら学べる”中医学実践コース。

次回テーマは「発達障害・自閉症・ADHD・LD・アスペルガー症候群〜スリープモードになった脳の機能を取り戻せ!〜」です!

発達障害。デカいテーマに切り込んで行く感じですが、、
中医学から見ると、子どもの発達障害は「先天の精の不足」

※先天の精とは?

先天の精は、父親と母親の腎気が合体して作られるもの。

先天の精は父親と母親の精が合体した先天的なものですが受け継ぐものはほんのわずかですが、体を形作るのに重要なもの。ここが足りないと永久歯欠損とか、口唇口蓋裂とかになります。

後天の精は食べたものから作られますが、消化したものからしか作られません。※ここすごく重要!!

なので、消化に合ってないものを食べてると後天の精が足りなくなって、発育成長の不調が起こります。

実は、脳はとっっっっても体力(=気・血・水)を使う臓器です。
現代には「気」という概念がないのでピンと来ないかもしれません。
産後女性なら分かると思いますが、赤ちゃんを産んだ後は記憶力などが低下した人が多いと思います。
私も一人目を産んだ後とてもアホになってしまい、仕事に復帰できるのか不安に思ったほどでした。。

生まれつき体力が乏しくて(先天の精)、産まれた後も食べたものから栄養を作り出す消化能力が乏しいとなると、脳の機能を一部オフにして生命を維持するのが人体だそうです。


私もコレ初めて知ったときは驚きましたけどね、、
脳が指令をしているんだから、脳は最重要だと思ってました。が、ないぞう的には臓器が動いていれば人体は生命活動を維持出来る。
脳の中の「なくても生きていける機能」はオフにしてしまうんだそうです。
その機能を回復するにはどうしたらいいか?
それは、後天の本をしっかりすること
つまり、食べたものからエネルギーをしっかり作り出せる消化能力を養うこと
現代における“一般的な食生活”は、体力を養う前に使い果たしてしまうモノも多いのです。

広汎性発達障害、自閉症、ADHD、アスペルガー症候群などを中医学的に解釈!症状に合わせたツボ・漢方・薬膳をご紹介します。

お知らせ

諸事情により、こちらのシリーズは2024年3月で一旦一区切りします。

4月から違う形で中医学漫談をお届けしていきます!

講座概要

日時2024年2月22日(木)講義:10時〜12時 質疑応答12時〜13時頃(人数により変動します)
テーマ#29「発達障害・ADHD・LD・アスペルガー症候群〜スリープモードになった脳の機能を取り戻せ!〜」
受講方法WEB会議室アプリzoom

定員10名

支払い方法ペライチ決済(クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込)

申し込み締め切り2024年2月20日(火)

受講料6,000円(税込)
※オンラインサロンアンテナメンバーは5,000円(1,000円引き)で受講できます。

2/22「発達障害・ADHD・LD・アスペルガー症候群」中医学実践コース#29.

海外在住の方はこちら ※LINEに入れないためお値引きしています。Web会議室アプリzoomのご参加、録画アーカイブが料金に含まれています。

※ペライチ決済です。クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込対応しています。

【キャンセルポリシー】
◎お申込みをキャンセルされる場合は、お問い合わせまでご連絡ください。ご返金の対応は以下のとおりです。
<開講前日まで>手数料を差引きペライチ決済にて全額ご返金いたします。
<開講日>受講料(税込)の50%と手数料を差引きペライチ決済にてご返金いたします。
<連絡なしのキャンセル>受講料の100%いただきます。ご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。

実践コースの概要

子どもが熱を出した!

夫が腰痛で動けない!

自分が箸が転げてもイライラする!

こんな症状に、冷静にサッと対応できるお母さん、憧れませんか?

ご好評頂いている「はじめての中医学講座」

こちらは今まで慣れ親しんできた現代医学的視点から、中国医学の視点へのシフトチェンジを目的として開催してまいりました。

新しく始まる「実践コース」では、いわばその、「現場編」。

例えば「鼻水を出す」という症状ひとつとっても、近くのクリニックではただ「鼻水止め」を出され、結局ひとシーズン症状が変わらなかった、なんてことは日常茶飯事です。

ところが中医学では、鼻水ひとつとっても原因となる臓器や与えている環境によって全く対処が違うので、アドバイスも使う薬も違ってきます。

「実践コース」では、毎回症状別にスポットを当て、原因となる個々の症状にあった弁証論(治療方針を立てること)や、漢方、ツボなど、徹底したケーススタディを提供していこう、という企画です。

そう、「自分で考え対処できる家庭の医学」を目指すのです!

せっかく学んだ基礎知識を、絵に描いた餅にするのはもったいない!

頭でっかちになることなく、スマートに、日常に落とし込んでいきましょう。

そのためのお手伝いができればと、むしろ×そえるが手ぐすね引いてお待ちしております。

「実践コース」では、毎回学ぶ症状が違ってきますので、どうぞお見逃しなく!!

実践コースの特徴

気軽に質問できるLINEグループ(オープンチャット)

実践コースは「自分で考え対処できる家庭の医学」を目指しているため、各回ごとに気軽に質問できるグループLINEを作成します。ちょっとしたご質問も気軽にどうぞ。

大変申し訳ありませんが海外在住者はLINEオープンチャットをご利用いただけません。録画アーカイブの販売のみ(3,000円)になります。

リアルタイム参加できなくても、質疑応答まで動画配信

お仕事でご都合が合わない!子供がいてゆっくり聞けない!という方も、動画配信があるのでご安心ください☺️

講師プロフィール


講師:河口あすか
1983年長野県生まれ 東京都在住
人よりちょっと知りたがりの「変態」三児の母。
2015年からブログ「むしろ台所診療所」をスタートし、西原式育児、予防接種慎重派、砂糖なし育児、削らない虫歯治療について発信しています。目指すは家族や子どもの医療費ゼロ円。
2017年に中医学と出会い、30年以上戦ってきた慢性副鼻腔炎以外にも不定愁訴がどんどんなくなり底上げされていくのを感じ、健康の本質は中医学が持っていると確信し講座を発信することに。
中医学に関してはなんの資格も持たない私ですが、イラストを交えてわかりやすく一緒に学べたらと思っています。

監修:神谷成美
足つぼ・経筋施術そえる堂主催
2010年、2014年生まれの兄弟を育てる兼業主婦。

20年来の不妊を、徹底して体を温め口から呼吸を正すことよって体質改善する「西原式医学」にて克服、40歳で第1子、44歳で第2子を出産。

その後長男が1歳半の頃、母乳の不調をきっかけに中医学に出会い、コンスタントに2週に一度施術を受け続けることにより効果を実感、これは自分でも身につけたいと、理論や実技を学ぶように。中医整体青木岳夫先生に師事し、日々国際中医師を目指して勉強中。

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2/22「発達障害・ADHD・LD・アスペルガー症候群」中医学実践コース#29.

 

 

 

 

 

 

 

 

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