一緒にわいわいみそ作りをする友だちがいて
4軒の家をそれぞれまわってみそ作りをしています。
まず一軒めはビッグママ(0歳9ヶ月の男の子のママ)の家のみそ作り。
友だちとわいわいみそ作りをするために
おさえておきたい3つのポイントをまとめてみました。
1 豆をつぶす道具をお持ち寄り
去年はしみじみマッシャーで潰しましたが
今年は電動に頼ろうと思いみんなで豆潰しの道具を持ち寄りました。
我が家のフードプロセッサー。
カタンさん(2歳1歳の兄弟のママ)
も同じフードプロセッサーを持ってきてくれました。
ビッグママの家はブレンダー。
しみじみマッシャーでつぶす人もいます。
フードプロセッサー2台、ブレンダー、暖房で
ブレーカーが落ちないか心配しましたが
意外に大丈夫でした。
同時に使わないようにしたからかな?
電動パワーで、10キロ近い豆を
30分弱でつぶすことができました。
2 大きい容器をお持ち寄り
ビッグママのうちのみそは今年豆3キロ。
出来上がりが約11キロ。
豆に麹・塩を混ぜないといけないので
とにかく大きい鍋が必要です!
いつも左の大きな鍋をカタンさんが持ってきてくれます。
右は我が家の野田琺瑯のラウンドストッカー。
豆を煮ることもできて、みそ樽にもなる優れもの。
豆と麹と塩を混ぜるには
とにかく大きい入れ物が必要です。
4 おいしいランチをお持ち寄り
ビッグママのお誕生月だったので
みそ作りのあとは「バースデー婦人会」
以前は女子会と言っていたのに、夫の先輩に
「26歳過ぎたら女子って言えないんだよ」と
厳しいことを言われてから「婦人会」になりましたw
カタンさんのグラタン、
伯爵夫人のポテサラとトマトのジンジャーエール漬け
もむらの天然酵母で作ったパン・ド・カンパーニュ
という品揃え!
もむらのパンをくりぬいて
カタンさんのグラタンをいれて焼いた「パングラタン」
あと、伯爵夫人が持ってきてくれた
ナッツの蜂蜜漬けがめちゃくちゃ美味しかった!
パンに挟んでいただきました。
普段、娘二人(3歳・1歳)とご飯を食べていると
基本ぐっちゃぐっちゃのニッチャニッチャで
結局食べ残しを母が平らげる日々なので
なーんか食べた気しないんですよね。
こういうお持ち寄りランチはほんと、心が潤います。
みそ作りマニュアルまとめ
- 豆をつぶす道具をお持ち寄り
- 大きい容器をお持ち寄り
- おいしいランチをお持ち寄り
次は我が家のみそ作りです。
豆を水につけて戻し始めました。
楽しみです(^ ^)
<おすすめの道具>
豆を煮ることができてみそ樽にもなる
野田琺瑯のラウンドストッカー
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