エネルギー離婚

最近オンラインサロンアンテナで「エネルギー離婚」という記事を書きまして。

これが大変物議を醸しました。

エネルギー離婚というのは造語で、実際に離婚するのではなく、量子力学的に、夫婦を繋いでいる余計な情報、社会的通念などを取り除いてシンプルな関係になることを目指します。

パートナーシップは永遠の課題。終始うまくいってる家庭というのは存在するだろうか。
もし離婚したら？と机上の空論でも一度は考えたことがある人は多数いると思います。

もし別れたら…

シングルマザーだと生活費が大変？

子供の進学で不自由な思いをさせる？

将来の備えが乏しい？

子供がかわいそうで離婚できない？

周囲の人にどう思われる？

家のローンがあるから別れられない？

などなど、思い巡らせることがたくさんあって、結果的に

「私が我慢すれば…」という結論の人も多いと思います。

アンテナでは離婚経験あり&シングルマザーの人にお話を聞こう！

というオンラインイベントをやりまして。

離婚前後のお金事情や助成金など色々詳しくお話を伺ったら

シングルマザーはおしゃれもできず、汗水垂らして髪振り乱して朝から夜中まで働く

みたいなイメージとはかけ離れていました。

多くを望まなければ離婚後もゆったり生活できることがわかりました。

結構思い込みだったんですねー

• 離婚することで生活レベルが下がる
• 離婚することで子供の学費など将来が不安

この辺りがいちばんのブロックだと思うけど、夢が詰まった戸建てに住んでるとか、外車に乗ってるとかだと生活レベルの差は辛いかもしれないけど。

私なんかコンパクトに暮らしてきたので離婚したところで、生活レベルは変わらなくて済みそう。

学費のことも、選択肢が国内だけなら厳しいかもしれないけど

自分の視野次第ではシングルでも子供が望む学びはさせてあげられる。

旦那さんがいなくてもやっていける、と決めると、それ相応の情報が集まってくる。
お互いに、収入、家事育児、親の介護など、依存し合ってる状態って不健全ですよね。

お互いに、お互いがいなくても成り立つ、という健全なパートナーシップを築くのにエネルギー離婚は必須。

我が家はエネルギー離婚したら、夫は前よりも優しくなって、お互いを労われるようになりました。

夫からしたら、私と子供は社会的弱者。

私が浮気でもしない限り、夫から手放す事はないだろうと。どこかで、夫が大黒柱である以上、妻はどこかにいなくならないだろうと思ってるのは薄々感じててました。

私がいつでも子供連れて出られるという精神的な自立をしたら、大事にしないといなくなる！って危機感を感じるようになったみたいです。

「結婚とは、お互いがいなくても生きていけるが、それでもなお一緒にいようとする行為である」

その昔森美術館のLOVE展にあった言葉だそうですが、素敵な言葉✨
こうありたい！

詳しくはオンラインサロンアンテナへどうぞ～

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