こんにちは5歳2歳の母あすかです。
不妊についてINYOUでシリーズ記事を書いてまして。
情報収集しているうちに、おかしくない?って思うことが多々。
不妊治療を考えてる人、これから人工授精、体外受精にステップアップしようか悩んでる方、読んでみてください。
不妊治療の金額
検査等は保険診療内ですが、人工授精、体外受精は保険適用外。
その費用は一回に20〜60万かかるそうです。
費用で悩む人も多いみたいで、私が聞いた最高額はなんと2,000万円でした。
それだけかけて、妊娠できるんならいいけど、参考資料として読んだ産婦人科のデータでは妊娠率58%だそうです。
6割弱って。。私は少ないと感じるけど・・
そんなことをINYOUで記事を書かせていただきました。
20年来の不妊を乗り越えたレジェンドおしげセンパイのことをふんだんに盛り込みました。
悩んでる人に届くといいな。
不妊の定義が2年から1年に短縮
2015年に赤ちゃんを望んでもできない期間が2年としていた定義を1年に短縮することに決めたそうです。(日本産婦人科学会)
晩婚化や女性のキャリア志向などで妊娠を望む年齢が上昇するなか、定義を変更することで「より早期に適切な不妊治療の受診につながることが期待できる」と話した。
引用 不妊症の定義、1年に短縮 産婦人科学会方針 :日本経済新聞
高血圧の定義が変わった、みたいな闇を感じるのは私だけでしょうか。
高血圧は年齢+110が正常値と言われていますが、上が140mmHg以上、または下が90mmHg以上という定義に変わり、薬を飲む人が増えました。
確かに晩婚化はしているし、それに伴って初産の年齢も上がっています。
これで、不妊ビジネスにという超特急に乗っかってしまう人も増えてしまうんだろうか・・
セックスレスだけど授かりたい
たまひよ妊活本とかアレ系の雑誌を本屋で読み漁ったんですけど、一番違和感を感じたのは
セックスレスだけど赤ちゃんが欲しくて、体外受精で授かりました♡
という体験談。
えー。
セックスを飛び越えて赤ちゃんを授かるって・・・
赤ちゃんができないからにはなんらかの理由があると思うんだけど
夫婦のモンダイはどうなっちゃうの?
ご主人は、そうやって生まれた子を可愛がれるのかなぁ?
排卵誘発剤って大丈夫?
不妊治療の体験談を読んでて、いくつもでてきたのが排卵誘発剤の副作用。
排卵誘発剤で卵巣が腫れて入院したという体験談をいくつも見ました。
他にも副作用には子宮内膜が薄くなったり、頸管粘液の分泌が低下して精子が子宮にたどり着きにくくなったりするそうです。。
人工授精や体外受精では直接子宮に精子を送り込むので頸管粘液の分泌低下は関係ないみたいですが。
排卵率は上がるけど、妊娠率は下がる。
検査はいいとして、タイミング法もいいとして、排卵誘発剤はどうなの?
許せん!!
私は本業カメラマンなので、友人のウェディングを撮影することも多いです。
友達の幸せをほんとうに、心から願って撮影しているからこそ、赤ちゃんが欲しいのにできないって苦しんでる友人たちのことを想うと・・
不妊治療ってどうなんだろうって思います。
私自身は不妊に悩んだことはなく、欲しいと思った時にできて、2人出産しました。
お前に何がわかる!と言われそうですが、側から見てるからおかしいんじゃない?と思う部分も多くてですね。
持病があるとか
不育症だとか
超早産体質とか
色んな話を聞いてきたし
検査も必要、
出産に医療の介入が必要な人もいる。
生殖補助医療も必要だと思う。
ただ、子供が大好きな友達が、高齢出産という年齢にもならないのに
人工授精、体外受精までステップアップしてもダメで
もうこれ以上尽くす手がない、費用がかけられないって諦めていく。
体外受精やってもダメだったから子供がいない人生を受け入れる?
いやいやちょっと待って!と言いたい!
マニアックな妊娠アイテム、コウケントーと武水
世間一般とはまったく違う方法だけど、西原医師の理論に基づいて冷たいものをやめる、口呼吸を治す、8時間ちゃんと睡眠をとるなどの生活習慣を実践することで妊娠できたおしげさんというママ友がいます。
40歳で第一子、44歳で第二子を普通分娩で出産しています。
精巣腫瘍で余命宣告された愛鳥・梅蔵ちゃんの話
おしげさんのうちにはセキセイインコの梅蔵ちゃんという愛鳥がいました。
色んなシャレにならない病気を乗り越えてセキセイインコの平均寿命を超えて9年という長生きをしたそうです。
おしげさんのブログより興味深いところを引用しています。
病院に全てをお任せして結果を受け入れるのが普通の飼い主でしょうが、そこは往生際の悪い我が家、西原医学等取り入れ生物の法則に則った仮説を立てて独自のケアを行い、ここまで結果を出しています。
ろう膜の色が元の色に戻ったわけではないのでまだまだ油断できませんが、今のところ、むしろ病気前よりキョーレツに元気でございます。
梅蔵ちゃんにやっていること。
・コウケントーを朝晩照射して、ミトコンドリアを活性化、免疫力を上げる。
・部屋とハウスの温度を常に高く保って、免疫力を上げる。
・乳酸菌を与えて、腸の免疫力を上げる。
・病院から頂いたアガリクスとサメの軟骨粉末を与えて免疫力を上げる。(ただしレントゲンを撮る等無駄な被爆やストレスを与えることをしない)
・偏西風に乗ってやってくる「何か」と日常常在菌が悪さをしないよう、常に除菌をする。(経口投与とネフライザー)
・もちろんご飯は無農薬。人間ジャンクでも無農薬。時々子供のご飯とか強奪されるけど。
引用
普通はペットが病気になったら病院でまな板の鯉ですよ。
でも、梅蔵ちゃんの病気が治った副産物として赤ちゃんを授かることができたと言っていました。
この写真、感動するわ・・🐥
コウケントー
コウケントーはインユーの記事内でも紹介しましたが、人工光線治療機です。
太陽光線に近い光線で、ミトコンドリアを活性化させます。足裏に照射することでミトコンがとても活性化するんだそうです。
武水で膣内を除菌
オカルトかしら?と思ってインユーでは書かなかったけど、妊娠にこぎつけた具体的なアイテムとして「武水(ぶすい)」というのがあります。
武水(除菌水)をセぺ(使い捨てビデ)に入れて膣内を洗浄したところあっという間に妊娠できたそうです。
武水は、水に圧力をかけた「臨界水」に、様々な漢方の効能を「転写」したもの、だそうで、副作用が一切なく、あらゆるウイルス等の除菌に効果を発します。
だそうですw
漢方を転写って怪しすぎるけど、我が家も買ってみました。
詳しくはこの記事をご覧あれ。
独断と偏見の育児グッズその3 – つぅ~な話 西原式育児の実践と検証
レジェントおしげセンパイは44歳で2人目を出産する時、コウケントーと武水で膣内を除菌して、一発で授かったと言っていました。
こんな人なかなかいないだろうなーと思っていたら、コウケントーで授かった人他にもいました。
44歳で子宮筋腫を抱えたまま妊娠、出産したという方がいました。
40代での出産は不妊というわけではなく、お互い好きなことをして、一息ついて赤ちゃんが欲しいなと思ったタイミングだったそうです。
今は女性もキャリアを築くことができる時代。
欲しい時にできるのがベストだよね。
体外受精してもダメだった、と思考停止してませんか?
西原医学を知らない人はまず、これを読んでみて。
タイトルはアトピーだけど、脳内で「不妊が治った!」に変換して読んでください。
それでも授かれない人は、コウケントーや武水に挑戦してみて。
授かれるよう心から祈ってます!!!!
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