親が外遊びできなかったら、将来背中丸めてゲームに夢中?「こどもと外遊び!!ムリなく楽しむコツ」ちいさい・おおきい・よわい・つよい


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コラム

こんにちは。5歳2歳の姉妹の母あすかです。
本日の活字中毒書店は「親がお疲れ?忙しい?インドア派?こどもと外遊び‼︎ムリなく楽しむコツ」です。
薬・予防接種にに慎重な医師山田真先生が監修の「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」という雑誌?です。
私も以前は外遊びが苦痛でした。。
子どもが公園に行っても、スマホ見てるようなママでした。
「連れてきてあげたんだから、勝手に遊んでて」みたいな。
(いや、いまも公園でスマホみることはあります)
でも、園舎がなくバスで色んな公園に毎日連れてってくれるというスーパーアウトドアな幼児園を一年経験して(一年で閉園してしまいました・・(T ^ T)
子どもと外遊びに慣れることができました。
一年中外遊びの園で、ママ友がどうやってこどもに付き合っているのかを見ることで、自分自身が楽しめるようになってきました。

目次

  • 特集のページ 親がお疲れ?忙しい?インドア派?こどもと外遊び‼︎ムリなく楽しむコツ
  • 外遊びのハードルを低くする7つのヒント
  • CASE1 こどもの遊び声、迷惑かけてる?ご近所付き合いと”常識の範囲内”
  • CASE2 親子で多忙!時間が細切れ!大事なのは「強い動機付け」
  • CASE3 お友だちともめる。気まずい…「ママと遊ぼう!」の奇跡
  • CASE4 うちの子、お外が苦手みたいです。外遊びのかたち、さまざま
  • CASE5 砂場のフン…気になって室内ばかり。免疫力を高めるのに絶好なこと
  • CASE6 不審者情報が気になって…「近からず、遠からず」なまなざしで
  • CASE7 親子でゲーム!になっちゃう「私たちが楽しいこと」って?

私は超インドアなので、バーベキューも正直全然興味ないし、ほおっておくと本屋さんか図書館に入り浸っているようなタイプ。
保育園時代は時間もないのに、張り切ってお弁当作って公園に連れてって、燃え尽きて家事ができないくらい疲れたりしてました笑
この本の冒頭にこんな一説があって。

外遊び、自然と交わる体験は
こどもに大事とよく言われる。
うん、たしかに、なんとなく、
そうだなぁと思ってる。
だけど。
習い事もあって時間は細切れ、
つきそう親は家事が止まるし、
公園は近くにないし、
泥遊びからのお買いもの・・・
ハシゴはキツいし。
せめて休日は!と思うけど
やたら張り切って、やけに疲れたり。
「おさんぽ〜」とせがんできた子も、
今では背中を丸めてゲームに夢中。
お外で体を動かすの、きらいみたい!?
せめて”ほどよく”外遊び、
どうすればいいのかなぁ。

「おさんぽ〜」とせがんできたこどもも今では背中を丸めてゲームに夢中っていうとろに
ゲゲッ!!と思って外遊びに真剣に取り組み始めた次第です。
子どもができたってそうそう変われるわけじゃないけど、この本や、外遊びの幼児園を通じて、外遊びを楽しむことを覚えました。

こどもと外遊びしてるママたちのコミュニティに入る

私自身は外遊びがとても苦手で、休日に公園に行ってもなかなか楽しめませんでした。
子どもは外で遊びたい、でも、私は家に帰りたいってことが日常でした。(今もそうですが)
外遊びメインの幼児園に入って、先輩ママたちから学んだことは

  • 外に長くいられる工夫をしていること
  • 大人が楽しむこと!!

でした。
外に長くいられる工夫のメインは、暑さ寒さ対策ですね。
真夏は、暑さをしのげる公園をみんなよく知っていました。
日陰で、水があって、親も快適に過ごせる公園をたくさん教えてもらいました。
寒さ対策は、とにかく防寒!
私も真夏以外は基本ウルトラライトダウンを持ち歩いています。
あとは、外でも快適に過ごせるよう、キャンプ用の銀マットを車に積んでいます。
これがあれば、石の上でも快適に過ごせるので。

こういうのね。
普通アウトドアっていうと、ワゴン車に山のように折りたたみチェアとかバーベキューコンロとか積んで、快適さを求めるんだろうけど、幼児園のママたちの荷物はとてもコンパクトでした。
下の子がいる人も多かったので、ベビーカーに積めるだけの最小限の荷物で外遊びを楽しむ。
道無き道を進むベビーカー集団笑
最高にかっこよかったです。
出先でお腹が減っても、人里離れたところで遊ぶことも多いので、乾き物(ドライフルーツとかほしいも)は必須でした。
荷物はコンパクトに、外で長く快適に過ごせる工夫をたくさん見せてもらって、私もかなり長く外にいられるようになりました。

どうしたってこどもは外遊びがスキ。親が遊び方を学ぶ!!

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小さい頃は外で遊ぶのが楽しかったのに、大人になると忘れちゃいますよね。
幼児園で行く公園にはこんな崖の下に落ち葉のクッションがあって、みんなで飛び込んだりしていました。
子どものあとは、大人も何人か飛び込んでました。
私は、運動神経ないのでみんなに止められました。笑
ちなみにこの写真は卒園式です笑
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パパも木登り笑
こんな木の滑り台があったりして、子どもの頃は夢中になって遊んでたのに。
忘れちゃいますよね。
幼児園のママやパパたちは、一緒になって子どもと一緒に遊んでいました。
子どもと一緒に外遊びを楽しめたらベストですよね!

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