こんにちは。仙人主婦ライターもむらでぇぇぇす!!
世の中に「育てにくい子」は存在しないって知ってましたか?
アトピー性皮膚炎も
アレルギーも
人見知りも
ママから離れない子も
イヤイヤも
多動も
凶暴も
風邪のひきやすさも
中耳炎も
膀胱炎も
てんかんも
自閉症も
発達障害も
これらは全て育児の間違いから来ています。
今母子手帳に書いてあるような離乳食の進め方は、ヒトの子が哺乳動物の一員であることを完璧に忘れ去られています。
おかあさんが良かれとおもってやっていることが「乳児虐待」になってしまう。
こんなに悲しいことはありませんよね?
どうしたら我が子に虐待しない済むか。
世の中の子育てとは全く違いますが、素晴らしい本を見つけました。
犬や猫でもできる子育てをなぜ人間ができないのか
犬や猫などの動物は教わらなくても子育てができます。
でも、人間はどうやって子育てしたらいいかわからず、情報に頼っていますよね。
私も長女が生まれる一年前から猫を飼い始めましたが、猫育ては簡単でした。
猫の本能に任せておけばよかったから。
その翌年長女が生まれて、なんで人間ってこんなに育てづらいんだろうと思いました。
ご飯を食べさせる時期も想像つかないし、なんで泣いてるかわからないし、すぐ病気するし。
ずーーーーっっと違和感を感じていて、どんなに調べても本を読み漁っても答えが出ませんでした。
で、さまよっているうちに「西原式育児」をしているママ友の存在を知りました。
だいたいママ友と集まると、子育てが大変とか、自分の体調とか体力の話になるのですが
そのママが愚痴っているところも見たことないし、いつもニコニコしてて、なんでだろう〜と思っていました。
ある時
「二人目を44歳で助産院で出産した」
「うちの子ほとんど病院行ったことなくて」
という話から私のナンデナンデ病を発症し、取材を申し込みました。
ランチの席で開口一番
「この子(2歳半の次男くん)は離乳食を2歳過ぎから始めてるのよ。
だからイヤイヤがないの」
と聞いて天地がひっくり返るかと思いました。
そこから「西原式育児」について本やWeb上の情報を読み漁り、自分の子にも実践してきました。
これは、たくさんの親子をしあわせにする医学だ。
そう確信しました。
西原先生の本の中でもっともわかりやすいママ向けの本
私も西原先生の本は計6冊購入しましたが、この本が一番わかりやすいです。
震災以降に出版されていて、最初の本に比べて時間も経って症例もたくさん経験されているので、西原式育児のやり方が完成されています。
西原式育児7つのポイント
- 母乳育児が基本
- 口呼吸を改め、鼻呼吸に
- 必ずあお向けで寝かせること
- 緑便、血便は危険信号
- 赤ちゃんをいつも温かくして育てましょう
- 紙おむつ、きついゴムひもはやめましょう
- ハイハイ期間がとても大切
聞きかじりでできるような医学ではない
先日1月の講演会のために西原研究所にお伺いして、西原先生とお話しさせていただきました。
西原式育児始めてまだ2ヶ月なのに、御本尊に!西原先生に子供がうるさいとめっちゃ怒られました笑
先生は口腔科の専門ですが、たくさんの難病を完治してきています。
アトピーアレルギー自閉症てんかん認知症などなど
書ききれないほどの病気を「西原医学」で治してきています。
その時先生はこうおっしゃっていました。
「聞きかじりでできるような医学ではない」
本気で子供を虐待から救いたいと願うなら、先生の本を購入して著作料を支払って本気で取り組んでください。
ネットで拾った情報だけを集めて「いいとこどり」なんてできません。
でもね、西原式育児で育った子供のお母さんが怒っているのをほとんど見たことありません。
私自身、西原式育児を始めて本当に子育てが楽になりました。
育てにくい子なんて存在しなかったんだと
今の育児の間違いがお母さんたちを苦しめているんだ
そう確信しています。
子供は大好きなお母さんを困らせたいなんて思ってないんですよ。
大好きなお母さんに笑っていて欲しいんですよ。
私はあなたが「子育てって幸せ」と思えるまで私は発信し続けますよ。
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