少数派育児の就学前健診レポ。


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砂糖なし育児

こんにちは。3歳6歳姉妹の母あすかです。
長女が来春から小学校に入学するので、就学前健診に行ってきました!
健診の検査項目はこんな感じでした。

  • 視力検査
  • 眼科
  • 耳鼻科
  • 内科
  • 歯科
  • 面接
  • 保健指導
  • 入学相談

視力、眼科は問題なく、耳鼻科は「耳くそが溜まってて鼓膜が見えない!」と言われましたw
歯科は「むし歯頑張って治してきてね!」と優しい先生でした。
その次に面接、とあり、面接ってナニ!?とざわつきましたが、子どもだけ教室に入っていって授業の真似事をしてきたようで子どもたちはニッコニコでホクホクして帰ってきました。何か採点でもされていたんだろうか。
そして最後に入学相談。
うちは小麦アレルギーと乳糖不耐症ということで食事は除去してもらおうと思っていたので栄養士さんと相談しました。
小麦に関しては、続くと目のあたりにブワッと蕁麻疹が出る傾向にあります。(他の食材でも出ることがあるけど)現状母の天然酵母パン以外はグルテンフリーな日々です。
牛乳に関しては単に冷たいのが嫌なのと、嗜好品という位置付けにしたいので山田先生に乳糖不耐症の診断書を書いてもらおうと思ってます。(山田先生ありがとうございます!長生きしてほしい)
小学校給食のアレルギー対応はこんな感じ。

  • 給食でアレルギー原因食品の除去対応をする場合は、原因食品の完全除去対応
  • 代わりの食材を使用しての代替え食は対応しない
  • 栄養不足が心配な場合には家庭から一品もしくは一食分を持参することも可能
  • 給食費の返金はパン、飲み物を持参した場合と、一食分すべてを持参した場合のみ

保育園時代は鶏卵とトマトをアレルギーで除去していて、代替食で対応してくれていました。
ちなみに中学校給食は給食か弁当を持参するかの選択制らしいです。
とりあえず1年くらい小麦の除去は様子見てみて、頻度によっては解禁しても良いのかなーと思ってます。牛乳はずっと除去かな〜
母子手帳といい、予防接種といい、情報を追っていくと子供のためではなく利益のためというのが透けて見えるわけですよ。
ヒブと肺炎球菌の同時接種で死亡事故が立て続けにおきたのに、3.11のドサクサで安全性が確かめられないまま再開したりとか。
関連3.11にかき消されたワクチン同時接種による乳幼児の死亡事故。それでもあなたは6本の予防接種を選びますか?
子供の健康のために早く食べさせることが優れているわけではないと知りながら、離乳食で利益を得ている人が多く、母子手帳を改定するには資金がかかりすぎるという厚労省…
関連なぜ母子手帳は1歳半で母乳・ミルクを奪うのか?その理由は子供の健康のためではありません。
最近ではBCGワクチンからヒ素検出!安全性には問題ないレベルというけど、ふざけんなよと。
関連BCGワクチン出荷停止=溶剤からヒ素、安全性問題なし―厚労省
でもね、国の方は色々あるけど、現場の人たちはそうじゃないんですよ。
病気にしようと思ってやってるんじゃなくて、真剣に子供たちの健康を願っている。
保健師さんも学校の先生たちも私たちも「成長期の子どもたちの心身の健全な発達」というゴールは同じ。
ただ、その山頂を目指すのにやり方が違うだけ。地元ネタですいませんが、高尾山の山頂を目指すのに、ロープウェイを使うのか、ケーブルカーを使うのか、一号路で行くのか、稲荷山コースで行くのか。はたまた陣馬山側から登るのか。それぞれの選択があって、そこに良い悪いはない。
お互いの選択を尊重して、必要ならばアレルギー検査もして信頼を築ければと思っています。(長女は0歳の時にアレルギー検査済み。再検査必要かな〜)
そのための慎重派医師リストなんです。ぜひ活用してくださいね。引き続き情報求めてます。岐阜県とか!
予防接種・薬に慎重派な医師リスト【随時更新】
以上、変人育児の就学時健診レポでした!

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