こんにちは!人よりちょっと知りたがりの三児の母あすかです!
お母さんのための家庭の医学最強版、オンライン講座「はじめての中医学」や、西原式育児のオンラインサロン「アンテナ」をやってます。
末っ子長男が2歳2ヶ月になりました!
あんまり喋らない子だったけど、ここのところダムが決壊したようにしゃべるしゃべる。
「かー(じぶんのこと)も、・p;^-l@、p、たべたいなー」とか
「かーも、0l^ォ0^、:したいなー」
と意味不明なことをささやかに主張しております。
言葉が伝わるとわかってからは、欲しいものは
「こーれこれこれこれこれこれこれこれこれこれーーーーーーー!」
としつこくなってきましたw
2歳児たまらんっ!
そんな2歳児、人生初の発熱。
11月の頭に幼稚園の同窓会で、寒空の中薄着で遊ばせてたからなのか、、初めての発熱。
ちなみに、普通に予防接種打ってた長女は0歳のうちに無数に熱を出しました。
発熱したときの変態的ホームケア体験をまとめてみました!
上に熱があって、下が冷えてる「上熱下寒(じょうねつかかん)」
私もその昔は、風邪といえばル○かパ○ロンでした(ル○派でした(。・ω・。)
風邪に冷えとか熱とかっていう概念がなかったし、冬風邪と夏風邪の概念もありませんでした。
季節的に、冷えがキッカケで発熱してる人多いと思います。
最近中医学勉強会でグッときたのは、咳が出ている、黄色い鼻水、頭痛、発熱、ナドの症状が出てる状態=上半身に熱があるということ。
上に熱がある、っていうことは、体の中の熱=陽気をかき集めてくるので、下=下半身が冷えます。
熱はあるけど、下痢してる、なんてご相談も最近聞きます。冷えてお腹が止まってるんですね。
うちの末っ子も上熱下寒パターンでした。
一般的には、発熱すると、冷やそうとして頭を冷やします。ジェルパッドを貼ったりしますよね。
体の中を滞りなく気血が循環するためには、冷えも、熱症状(炎症など)は、流れの邪魔になります。
漢方も良いんですが、冷えと熱が入り乱れてる時は選定がムズカシイ。
対処としては、足湯や、足つぼが有効です!体の陽気を足もとに連れてこれるので。
足つぼはワケもわからず5年くらいやってたけど、最近になってやっと意味がわかって治療レベルになってきた気がします。
おしげ流オリジナルショートコースがあるんですが、私はいつも子供にショートコースの足つぼ(片足5分くらい)をします。
末っ子2歳2ヶ月はジタバタして全部は出来ないので、その時の症状に合わせて短くやります。
今回の症状(発熱&下痢)に私がやったのは、、
湧泉(ゆうせん)~膀胱(冷え)
井穴(せいけつ・熱取り)
豊隆(ほうりゅう・油・ドロドロ水の処理)
陰陵泉(いんりょうせん・水の処理)
動画にざっくりまとめてみたので、ご覧ください!(テキトーすぎる編集ですが、、)
クリームをつけてやると◎です。
薬で無理やり熱を下げたりすると、予後が悪かったりします。鼻水や咳がいつまでも止まらなかったり。
「気」を入れて治す足つぼは、予後を引きずらない。という良さがあります。
ただし、習得に時間がかかりますが💦
足つぼ講座は「はじめての中医学」全9回の「経絡」の回に入ってます!
▷2022年12月7日(木)西原式離乳食×薬膳理論のオンライン講座「こども薬膳」
迷える西原式チルドレンのための、離乳食指南講座です!12月5日締め切り!
▷【5期生募集!】2023年1月スタート「はじめての中医学」全9回講座
今年は実用的な早期特典あります!
▷日本で唯一の「西原式育児」オンラインコミュニティ「アンテナ」。西原式育児に関する記事が500記事以上ある月額1,200円オンラインサロン
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