西原式育児1歳5ヶ月レポ。西原チルドレンの保育園事情

西原式育児

こんにちは!人よりちょっと知りたがりの三児の母あすかです!

お母さんのための家庭の医学最強版「はじめての中医学」と中医学×西原式育児の情報交換コミュニティ「オンラインサロンアンテナ」を主催しています。

西原式育児で育てている末っ子長男も1歳5ヶ月になりました!


最近は、歩き始めてチョロ松化。
目的もなくウロウロするのを、追いかけるのが好きです。
外で靴を履いて歩くのも慣れてきて、色んな公園に通う日々です。
すべり台が大好きで、1歳ちょいのくせにうつぶせで足から滑ってきたりアレンジ滑りを楽しんでます。

ミルク継続中。離乳食は未開始です。

体重は現在9.3キロ(温泉に行ったときに測った)
姉たちの同じ頃の月齢(1歳半健診)では
長女11.1キロ
次女10.2キロ
という感じ。
末っ子はまだ離乳食を開始してないので、ちょっと小ぶり。
離乳食を始めてなくてもこんなに育つんだ、とも言えるので、不安だった頃の自分に教えてあげたい。

緑便になることがあるけど、体調は概ね良好。
いわゆる1歳頃に経験する病気(突発性発疹とか、色んな感染症とか)をほとんど経験せずに来ています。
痰、咳が出てきたなーと思う時は、お風呂上がりに軽く足つぼ(陰陵泉、豊隆)をしたり、じゅえにカイロを貼ると治ります。経穴人形を買ってからだいぶ魔女化が進んでいる。。

このご時世なのもあって他の同月齢の子とふれ合う機会が少ないんだけど、こないだ会った1ヶ月違いの子はテーブルのから落ちてみたりケガが絶えない様子でした。
いたずらはするしテーブルに乗ったりもするけど、そういえばケガっていうのはしないなぁ。

ペンの引き出しをぶちまけちゃって泣く末っ子。とりあえず写真撮る母。

目下の悩みは、保育園。

オンラインコミュニティで情報交換されている西原式育児の保育園事情についてまとめました!

西原式育児とは

口腔専門の医師、西原克成先生が提唱する育児法。

その1 母乳育児が基本、あるいは乳幼児用粉ミルクの使用を

その2  口呼吸を改め、鼻呼吸に
その3  必ず仰向けで寝かせること
その4  緑便、血便は危険信号
その5  赤ちゃんをいつも温かくして育てましょう

その6  紙おむつ、きついゴムひもはやめましょう

その7  ハイハイ期間がとても大切

引用病気知らずの子育て 改訂版

こちらの7つのポイントを守ると、お子さんは病気知らずでじょうぶに育ちますというもの。

歯が生え揃う2歳半までは、基本母乳かミルクというのが西原式の核です。

西原式育児の保育園事情

普通の保育園は母子手帳の離乳食スケジュールに沿って生後6ヶ月から食べ始めるので、1歳半から離乳食が始まる西原式は、まぁ難しいし、理解されないです。服装もそうだけど、一番の悩みはご飯。
保育園では米!ミルク!以上!っていうわけにはいかないですもんね。。
その中でも、先輩ママたちがオンラインサロンで情報交換してこんなふうにやってますよ、というのをポイントでまとめました!

・小規模園(保育ママなど)で西原式育児の対応をしてくれる園を探す
・西原式の先輩が開拓した園に通う(これは首都圏のみの技かも)
・家だけ西原式と割り切る

小規模園(保育ママなど)で西原式育児の対応をしてくれる園を探す

大規模だったり、認可園だと、まず個別対応は難しいです(やってくれるところもあるかな?)
なので、3人~5人くらいの小規模園を探す、というのも一つの手です。
今申請を出してるのが、姉たちの出身幼稚園に併設されてる保育所で、定員が5人。
幼稚園に勤めるママ+α専用、という感じで、幼稚園のスタッフなど身内ばっかりです。
西原式については打診中だけど、幼稚園の方はかなりフレキシブルに対応してくれてたので、やってくれるだろうという希望的観測。

ただ、こういうところは1~2歳まで、というところが多いので、成長すると次の園を探さないといけないのがネック。
うちの場合は、満3歳Or年少になったら幼稚園に入れようと思ってます。

西原式の先輩が開拓した園に通う(これは首都圏のみの技かも)

横浜、東京エリアの人たちはこの技が使えます。
先輩ママから聞いて西原っこ対応の園の近くに引っ越した、というツワモノもいましたw
私もそうしたかったんだけど、先人が開拓済みの保育ママさんは今在籍してる1歳がそのまま持ち上がりで来年度は募集枠がないとのことでした(´д`)
詰んだ。。。って思ったよね。。

家だけ西原式と割り切る

西原式に理解のある園、というのも出会いなので、難しい場合は「家だけ西原式」と割り切るというママもいます。
自分はできてない、、という自己否定にさいなまれるよりもそこはスッパリ諦める!というのは逆に健康的だな、と思ったりします。
あとは、食べさせたくないものはアレルギー診断書で除去してもらうというのも一つの手です。
乳、卵、小麦はある程度の年齢までは除去でもいいんじゃないかなと思います。

ただ、アレルギー検査は血液検査だったり、わりと痛いらしいので汗

大きな声では言えないけど予防接種慎重派医師リストの先生方の中には、アレルギー検査なしでも診断書出してくれるところあるんじゃないかな。

予防接種・薬に慎重派な医師リスト【随時更新】

西原式といっても、色んなパターンがあっていいと思うので、自分の置かれてる状況やキモチに合ったやり方が見つかるといいな、と思ってます。

▷遅い離乳食・イヤイヤなし「西原式育児」に関する記事が400記事以上ある月額1,200円オンラインコミュニティ「アンテナ」会員100名以上

▷2022年3月9日(水)お母さんのための家庭の医学最強版オンライン講座「はじめての中医学」3時間目は気血水!

現代医学には「気」の概念がゴッソリないんですね。「気」の概念を掴んだ人から、たちまち元気になっていく印象です。マジで。これがわかったら卒業!といえるくらい。

▷2022年3月16日(水)中医学実践コース#6「花粉症は生活習慣病」

いよいよアナタは魔女になる!中医学実践コース。実践コースは中医学ってナニ?美味しいの?という初心者さんもOK!

次回はタイムリーな花粉症です!

 

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