予防接種や薬に頼らない育児の世界線

はじめての中医学

「予防接種のページが真っ白の母子手帳を見せたら、病院の先生に怒られました」
「予防接種を選んで打ちたいと言ったら怒られました」

予防接種慎重派という言葉を作って8年。
予防接種を選んで打ちたい、打たない選択をするお父さん、お母さんに情報を発信してきました。
ですが、世間はそういう風潮じゃないことを知らないので、しばしば丸腰で病院に行って怒られる人がいます

私は幸い予防接種を選んで打つことを良しよしている病院の先生に出会えたので、普段の発熱なども薬なしで帰されることもよくありました。
ですが、そういう「予防接種や薬に慎重な」先生というのは全国レベルで見ても、とても少ないです。
情報を集めた記事がこちらなのですが、なかなかどうして数が少ないのです。

予防接種・薬に慎重派な医師リスト【随時更新】

そうなると、お母さん自身がある程度診断力をつけたらいいんじゃないか?と思って始めたのが、オンライン講座「はじめての中医学」です。

キャッチコピーは「お母さんのための家庭の医学最強版」

全9回、月1回ペースの開催で、イラストを交えて面白おかしくお話しています。

各家庭に一人診断力を持ったお医者さんを。というコンセプトで、資格を取れるわけでもない講座にかれこれ丸6年で300人以上の受講生を輩出しています。
私たちもただの「勉強中の主婦」で、中医学の資格などがあるわけでもないのに、、こんなにたくさんの方に受けていただける講座になるとは私たちが一番ビックリです。

過去の受講生からいただいたコメントはこちら

私は奨学金を借り800万かけて看護大学に通いましたが授業はいつも眠たくて資料も白黒だったことしか思い出せず、そのお金を全てこちらに費やしたかったです。
お2人が同じ主婦だからこそ私たちに寄り添った講座や資料作りをしてくださっているのでとても分かりやすく楽しく講座を受けることができます。視聴制限がなく自分の勉強したい時に学べることもこんなに主婦に優しい講座はないと思いました。
私はただルーティン作業をして何も考えていない看護師の1人でした。病院は本当に闇だらけです。
ここで学べることで、医者や人に頼らず自分の力で家族の健康を守っていけるのだと自信が持てるのでこれからの育児を楽しむことができます!

このような講座を提供してくださり本当にありがとうございます。

 

中には看護師さんや医療従事者も何人もいます。
現代医学の矛盾を目の当たりにして、思うところがあるみたいです。

たとえるなら、予防接種や薬に頼らない育児をするというのは、富士山を登頂するようなもの。いや、富士山ほど難易度は高くないので、高尾山を登頂する感じ。高尾山のビアガーデンくらいなら散歩気分でも行けるけど、山頂まで行くにはそれなりにカバンや靴を装備しないと結構しんどい。

「てくてくお散歩してたら気がついたら高尾山のてっぺんにいた」なんてことはない。
それなりに装備が必要だし、計画もしないと辿り着けない。

「中医学って面白そうだから、本を読んで勉強してみたい。」

これは結構よく言われます。

「手っ取り早く中医学を学べるオススメ本はありますか」って。

残念ながら、ありません。

強いて言えば「学研東洋医学」は幅広く中医学のことが書いてあるし、イラストメインなので入門書として講座でもオススメしています。

ですが、基本的に「中国語」「中医学用語」で書かれているので、用語がわからないと何が書かれているかわからないようになっています。
なんかの魔法の書みたいですけどw

用語がわかっちゃえば、ネットである程度自分で調べることも出来ます。

この用語をわかりやすく伝えるために、初心者向けの本から専門書まで、いくら本に課金したか・・・計算すると恐ろしいほどかかってると思います。

売ったりして手放してる本もあるのでこれがすべてではないですが、、


いちいち高いのです。平気で一冊イチマンエンする本もゴロゴロあります。中医学の本は。

わかりやすい表現をするためにいろーーーんな本を買っています。専門家ではないので、そこに注力してきました。わかりやすさに特化しているのは私たちくらいだと思います。

この講座のメインターゲットは、ワクチンを打とうと思ったけどなんか違う気がした0歳~1歳児の母です。
もちろんどの世代でも良いのですが、女性がターゲットです。

はじめての中医学講座をおすすめしない人

この講座をオススメしない人、受けようとしてもお断りする人もいます。
それは、産前産後の人。病気で現在入院しているorかなり体がしんどい人。
学ぶというのは、結構脳の体力を使います。
産前産後、育休中に学びたい!という人もいますが、せめて3ヶ月経ってからにしてもらってます。

学んでからやることもそれなりにあるので、あまりにも体調が悪い人はやめておいた方がいいです。

講座で学ぶことのメリットと損害

この講座で学ぶことのメリットは、母子ともに機嫌が良くなること。
尻に吹き出物1つできただけで簡単に不機嫌になれるのが人間です。

肉体が充実していれば機嫌が悪くなるトリガーもありません。

この講座を受けなかった場合の損害は、答えを求めて彷徨うこと。

世間の情報は当たるも八卦、当たらぬも八卦です。
がん治療に断食が良いと聞いて実践しても、それがアナタにも合っているとは限らない。
いろーーーーーーーーんな情報と方法論がありますが、今の自分に合ったモノを探すのは至難の業です。

無添加で無農薬の良い食べ物を入れれば悪いことは起こらないハズ、という善悪二元論にハマりがちです。

何年も治らない症状があるなら、答えを求めて彷徨っているかもしれません。

この講座への投資で、あなたの人生がガラリと変わります。

医療に頼らずに家族の体調を整えたい、という思いの副産物があります。それは、日々の体力を増やすことができます。

体力って運動して筋肉をつけないといけないんでしょ?

私もそう思ってました。

体力は何から作られるか?食べたものであり、食べたものを消化する力です。
そりゃそうだ、と思われるかもしれませんが、これが根っこの話です。
その昔私は酒飲みで、仕事の帰りに缶チューハイを飲みながら帰って家でも飲んで、お風呂に入るのが面倒くさくて寝落ち。
ギリギリまで寝て、朝シャワーを浴びてコンビニのおにぎりを加えながら出社するという20代でした。

かろうじて仕事は出来ていたけど、休みの日は風邪を引いてるか朝から夕方まで寝ているかのどっちかでした。
社畜&激務だったというのもありますが、とにかく体力がなかった。体力に自信がなかった。
でも、病院に行くと特に何もありません、A判定の健康ですと言われる。

体調を崩しまくってた私がたどり着いたのは、ただ体力を増やすだけの養生でした。
日々食べたものから作られる収入よりも、支出が多いから病気になる。支出を減らして収入を増やせばイイ。

体力を増やしたら、自分で丁寧に時間かけて豚骨&鶏ガラスープを炊いたり、キノコ麹やニンニク麹を自作したり「丁寧な食生活」が出来るように。
人様から憧れられるようになりました。

20代の酒ばっかり飲んでた私に、40代の方が元気ですよ、と教えてあげたいw

やりたいことはいっぱいあるのに起きるのがしんどい
子どもの一挙一動に怒り狂ってしまったりする
夕方になるとヘトヘトなのでお酒を飲んでなんとか家事を回している
子どものかんしゃくがひどい
子どもの発達が遅い

・・・お母さんたちへ。

それ、全部なんでか私たちにはわかります。理由も方法論もわかります。

元気な40代50代を過ごしたい。家族みんなで元気で健康でいたい。そんな理想を実現できる講座です。お金をケチって後悔するより、勇気をもって一歩を踏み出してください。

講座でお話しできるのを楽しみにしています!

 

 

 

 

 

 

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