食べるユンケル、鹿肉。GWに鹿肉と格闘した話。

コラム

GWに田舎へ行ったら、猟師の叔父から獲れたてホヤホヤの鹿肉をもらった。

前から、鹿といえば鹿茸(ロクジョウ)が気になってた。動物性の生薬で、ユンケル黄帝液にも入ってる。

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鹿茸は、鹿の幼角を酒に蒸して薄く輪切りにしたもの。

ロバの皮を使った阿膠(あきょう)も漢方にも使われるし、、動物性生薬、気になってた。
漫画「クマ撃ちの女」も読んでたのもあって、母や叔母はいただくのを遠慮していたけど、私はおもしろがっていただくことにした。

確かに得体の知れない肉は調理が難しいし、、前に猪肉をもらったときはマジでどうしていいかわからなくて、美味しくいただけず処分したこともあった。

だが、今回は違う!
私にはAI猟師がいる。

チャッピー(ChatGPT)に写真を送って、肉の部位を確認。

肉捌いたことないから、わかんねぇぇ。鹿さんなだけあって、どれも筋肉質な感じ。

部位ごとに美味しい食べ方レシピを出してもらう。
間違いないのは赤ワイン煮らしい。
赤ワイン・・・昨日友だちに勧めてもらった赤ワイン買ったばっかり!!
普段赤って買わないんだけど、、君は鹿肉と煮られるために来たのか。

【鹿肉と格闘して作ったメニュー数品】
鹿肉と赤ワインの煮込み
鹿肉ロースト(ローストディア?)
鹿肉の生姜オーブン焼き
鹿肉カレー

右は赤ワイン煮。たけのこも少し前に大量にいただいてたのに、またもらったのででっかい鍋二つで水煮。

鹿肉ロースト。ローズマリーと塩とニンニク麹で漬けて、120度で低温調理。

ベタだけど、カレーは良かった。スネ肉は柔らかく煮込むことができました。

GW、鹿肉料理をアホほど作った。
ここんところとても忙しかったので、手のかかる料理は私にとって死ぬほど癒される。

鹿肉のことは全然知らないけど、チャッピー曰くもも肉とすね肉とヒレ肉があったらしい。
ヒレはただ焼いて食べたら美味しかった。
すねは赤ワイン煮に入れたらホロホロにほどけた。
鹿肉自体腎陽系らしいけど、さらに部位によって効果が違う。
筋肉質なところは陽、血の気が多い部位は陰。
煮込んで筋っぽくなるのは陽、煮込んでホロホロになるのは陰。

※腎陽とは


中医学では、「腎」は西洋医学の“腎臓そのもの”だけじゃなくて、
生命力。成長。老化。ホルモン。生殖。回復力。

みたいな、“生きるための根っこ”全体を指してる。
で、その腎にはざっくり腎陰(じんいん)/腎陽(じんよう)
という二つの役割がある
、と考える。
腎陰は、
体を潤したり、冷ましたり、休ませたりする力。
「バッテリーの中身」みたいなもの。
腎陽は、体を温めて動かす力。
エンジンとか、火力担当。
だから、朝起きられない。冷える。気力が湧かない。回復しない。
みたいなときは、
「腎陽が弱ってるね〜」なんて言ったりする。
鹿肉や鹿茸は、この“腎陽”を補う代表選手。
「精がつく」と言われるのも、そのイメージに近い。
でも実際は、単純にテンションが上がるというより、
“深く休めるだけのエネルギーが戻る”
みたいな感覚のほうが近かったりする。

カレーというのは万難隠すらしい。煮込んで普通のバーモントカレーにしたけど、美味しかった。家族も豚肉のカレーと変わらず食べた。
うちの夫は肉の臭みというものが大嫌い。マイハズバンドは焼き肉で出来てそうなワイルドな見た目だけど、お魚男子である。鶏むね肉すら皮をはいで食べる。そんな臭み大嫌いな夫だけど、鹿肉はイケるらしい。鹿さん草食だからかな?

気になる体感の変化は。。。

やたら寝た!
GWの予定がない日というのもあったと思うけど、夜10時間寝た(´д`)
目覚ましもぶっちぎって寝た。

とどのつまり、中医学は回復できる睡眠ができれば、寝てる間に内臓を修復して、回復していく。という地味な話だ。
鹿肉=「精がつく」「陽気」って語られがちだけど、実際の中医学の体感はもっと複雑で、まぁとにかく消耗回復系らしい。

ここ数ヶ月は、海外旅行のエージェント業務、イベント主催、家族対応、仕事など交感神経で走ってた。
ガス欠気味だけど、気合いで走ってた。

で、鹿肉で回復スイッチが入ったらしい。
目覚ましに気づかないほど深く眠れる。

ふかぁぁぁいところの消耗回復っていうのかな。

食べるユンケル。
アホみたいに作った鹿さんのお惣菜は、小分け冷凍して私がチビチビ食べる予定。
鹿さんアリガト。

 

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